〜10月5日の夢日記〜

昨晩なにげなく、星の明かりと深い黒のコントラストに寒さを思い起こさせるようになった空を眺めながら、夢うつつの状態を行き来していた。そうしていると、久しく会っていなかったあなた方が現れることがある・・
あ、もうあれから4年経つのだな、と気づいて、不思議な感覚に襲われた。
・・・私の意識に帳が下りてきた後、この短くも長くもある時間をたどたどしく、そして一生懸命に歩んできたあなた方は、その歩みもしっかりと力強く見えました。
All my best memories, come back cleary to me ♪・・・彼らの記憶は、五感のすべてにわたってはっきりと思い出される。視覚、触覚、嗅覚・・また、それら記憶の端々にそのときの私の気持ちさえもみずみずしくよみがえります。・・Some can even make me cry♪・・いえいえ、楽しい記憶ですよ!

雨の日もあったかもしれません、強風に足の竦む日もあったかもしれません・・がんばって力強く歩いてきたんだね。そう思うと、まるで5月の暖かい日差しに照らされているように、ぽかぽかした気持ちになってくる。
Bless the beasts and the children, for in this world they have no voice, they have no choice♪・・・,So do I bress you each, although you already got some voices・・・がんばれ!・・・

さて、私もあなた方に遅れをとらないように歩き始めなければ。このはじめの一歩から、いろいろなことが始まってゆく。行く先は違えど、歩む国が違えど、共に歩いているものがいると思えば楽しいものさ。

心の中の、旅の道連れ。しばらく付き合ってくれよ!