失ったものを思う

事故で失ったもの、家族、脳の働き・・いろいろあるけど、いまは脳の働きが一番悔しい。確かに家庭を失ったことも大きいが、脳の障害は新しく人生を生きなおそうとしている私をことあるごとに阻んでいる
仕事・・・中途半端にしかできない、無力だ。
日常生活・・・疲れて何も楽しみは無い・・無力だ
無力。
ひとつの病が、人間からこんなに「生きようとする力」を奪ってしまうものなのか・・・
もう、生きるのも疲れてきました。もう・・・・