ぜんぜん思いつかない。

第九夜のネタがまったくない。ネタ元とプロットを思いつけば、文章は簡単に書けるのですが・・・テーマも何もない純粋な作文だからなぁ。ギャグでいいなら「雑文とはどうあるべきか」とか「メタ雑文」に走る手もあるけど。うーん・・・・・最終章はいつになるか未定。しっかし、あんなショートショートを8編書いただけでネタが枯渇するとは、なんて創造力のない頭なんだろう。こんなことで小説を書きたいなんて思うのはなんとも・・・・
私の好きな小説家は、マイクル・クライトン、日本だと東野圭吾、古いのを含めるとドストエフスキー、ヘルマンヘッセなどなど。いやぁ、文庫本一冊ぶんの物語を作れるというのはすごい才能ですよ。ま、そのぶん時間もかけているんでしょうけど、つーか彼らは本業だし。休養の間に小説をひとつ・・・書きたいなぁ。