気を病む季節

秋。気持ちいい陽気なんだけれど、日の光が頼りなくて、すぐに暗くなってしまう。どうやら私は季節とか、天気に精神が敏感に反応してしまうようで、心は鬱々としてきます。
冬は適当にやり過ごして、早く春を迎えたいなぁ。そしてエネルギーの過剰な夏へ。それくらいがちょうどいい。

読書の秋、というから本棚から本を適当に取り出して読もうとしたけれど、いまいち読む気になれない。こうなったら何か書きましょうか。

・・・と書き始めた小説の断片は数え切れない・・なんかね、話の組み立てとかができないんですよね。精進あるのみ。

と、まとまりのないことを書いているのを自覚して軽く鬱。心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば・・・

秋は夕暮れ、と言いますが秋の夕暮れは寂しすぎます。