小さな幸せ

いま、ここで生活できていること。これは僥倖かもしれない。五体満足でいられることもそう。ほかにも探そうと思えばいくらでも見つかると思います。
こういったことに目を向けないで悲観的になっていたことを恥じなければなりません。幸せの芽を自ら刈り取ってしまっていることです。

不幸せ。大きな不幸せ、小さな不幸せ、こちらもたくさんあります。こちらの方が目につきやすいし、人間は欲張りなものですから、不幸せばかりを見てしまうところがあるのかもしれません。看過すべきはこちらの方。でも、不幸せを招いた原因には目を向けるべきでしょう。同じ過ちを繰り返さないために。

反省すべき点がたくさんあります。でも、小さな幸せを招くことができたことも、一つの結果。どちらも同様に目を向けて、より大きな幸せを招き、不幸せを招かないように生きていこうと思いました。人間として生きているのですから・・・・過去を顧みることも、未来を設計することも同様に大切なこと。

私は、幸せになります。自分の力で。