ネットワーク環境の最新化

さて、2FにもGigabit HUBを設置して、そこから2台のサーバに接続する。この2台は手元にあるThinkPadからリモートでコントロールできるので、リビングにいると4台のPCを操作できることになる。え?そんなにあって何をするかって?
たとえば負荷の高い作業をワークステーションに振り分けたり、負荷は低いけどネットワークが必要な作業を比較的弱いサーバに割り当てたりすることが出来る。また、ワークステーションはファイルサーバとしても使用しているので、家庭内LANは必須である。内蔵のディスクだけではとうてい足りない。
てなわけで、1Fと2Fにそれぞれブロードバンド(ギガビット)のLANポートを設けてそれぞれにやはりギガビットのHUBを。本当は信頼性の高いNAS(Windows2003 Serverとかね)で構成したいのだけれど、いかんせんお金がないから仕方ない。適当な古いマシンをもらってきて外付け、内蔵のディスクを増設して対応。あ〜大変だった。本当はもうちょっと大容量のディスクを付けたいところ。