Now and present danger


・・はとりあえずなさそう。病変は見つかりませんでした。定期的に心電図を、あと異変があったらすぐに来院して、ということでした。


恐怖は半分くらいになりました。


ただ、不整脈出現時には明らかにR-R間隔がめちゃくちゃでQRSが揃っていない波形を見ている。いつこれがもっと激しくなるかと思うと、とても怖い。


「人はいつか死ぬんだ、そしてそれは自然のことだ」
と分かっていても、いざそれを目の前にしてしまうと未練を感じてしまうものだ。
親より先には死なない、って、そういう風に普段思っているから。


ただ、現実的には私が死んでも困る人はいない。でも泣いてくれる人もいなかったら少し寂しいな。
誰も困らない、って言うことが悲しいけど安心できることです。


・・・・・
いつ、さようなら、ということになっても誰も巻き込まずに一人で死ねる。
それを安心の材料にしよう・・・


・・・
そういえば珍しく?知っている看護婦さんやリハビリの人と顔を合わせませんでした。
行くたびに「あれ、今日はどうしたの?」とか声をかけられることがほとんどだったけど・・・