いやしのCD。


さて、心が鉛のAdagio。朝になると決まってあるCDを聴いて心をいやしている。
これ。

Over the Rainbow

Over the Rainbow


歌っているConnie Talbotはイギリスの女の子。このCDの時、6歳だったかな、7歳か?
無垢な歌声に心を洗われて。「今日も一日、がんばって、何があっても自分はフェアに生きよう」と思える。人の声って、とても強く人に響くんだね、当たり前かな?
彼女の歌う「Imagine」を聴くと、心が動かされるなぁ・・・心から思って歌っているようにきこえるもん・・Imagine all the people, living life in peace、Imagine all the people, sharing all the world・・って・・・Lennonは当たり前のことを願って作った歌なんだよね・・・ベトナム戦争にも参加したから、きっと痛切に感じたんだろうな・・

ただ、彼女に大人っぽい歌を歌わせても似合わないな、ホイットニー・ヒューストンとか、ちょっと違うなぁ、って思います。


この子はイギリスのオーディション番組で歌ったことから有名になったんだけど、その一番はじめに歌ったときの歌声がわすれられない。途中1音くらい高音になってしまったり少し安定してなかったけれどあれを聴いたときは心を打たれましたよ・・・・