今宵、クラシックを。

久しぶりにクラシックの音を浴びてみようと思って、CDラックから気分に合うCDをいくつか持ってきました。
はじめは、ビゼーの「アルルの組曲」たおやかな旋律とラテンらしい荒っぽさが共演します。第2組曲の「メヌエット」の美しさは神々しいくらいです。

つぎは、気分を落ち着かせるために、ヴィヴァルディの「四季」かな。ファビオ・ビオンディの指揮した演奏で、一時期有名な録音でした。

その次は、心を広く。ドヴォルザークの「From the New World」ですかね。

あと、最近冥王星の外側にもうひとつ惑星が見つかった、ってニュースであったなぁ、とか思いつつ、グスターヴ・ホルストの「惑星」。もし惑星が見つかったら1章追加されたりしたらおもしろいな。ありえないけど。「金星」が特に好きですね。

あとは子品でハイドンの「セレナード」。大好きな曲の一つです。

で、なんとなく目に留まったチャイコフスキーのコンチェルト1番を次に持ってこようかな。
そして残ったのは、モーツァルト交響曲40番と41番で、今日はお休みにしようと思います。(ってそんなに聴けるのか?)

モルダウはあえてはずしました。


こうやって好きな音楽を浴びていれば、気持ちも落ち着いて疲れもとれるでしょう・・・・・・・
こうやって聴きたい音楽を見つけてくるのも、私にとって心を落ち着ける方法です。