絵を食べる人たち

今朝、こんな夢を見た。
人々は料理をする代わりに、空間に筆で料理の絵を書く。
そうすると、それが食べられるようになるのだ。
上手で繊細な絵はとても美味しく、下手な絵は下手な味になる。

学校では、おもに絵の勉強をする。
生活のためには絵の勉強は避けられないからだ。

さて、セザンヌのような写実的な絵は美味しいだろうが、ゴッホのような荒々しい絵、ピカソの抽象画はどんな味がするのだろう。
とかひとしきり考えてしまった。