お馬鹿さん?

さて私。ひょっとしたら病気を失認しているのではないかと思っている。なんだか、周りの人から見ると私はダメらしい。


今日も上司から、人と接するのが下手だ、会話が下手だ、文章が下手だ、・・とどのつまりが「お前は何をやらしてもバカだ」という趣旨のことを言われて心が細い私はひどく傷ついたものだが、財布にいつも入っている強めの精神安定剤レキソタン」を2錠、奥歯で噛み砕いてウーロン茶で流し込み平静を装ったものだ。疲れましたけど。本当はなんか変な薬でも飲んで死んでしまいたかった。


私はとくべつ賢くて、とくべつ上手に立ち回れるとは思っていない。文章だって、小説を読んだりするたびに己の文章力のなさを実感するものだが、プロと比較しても仕方がない、えーと何だっけ、つまり「賢い」とは思ってはいない。ずっと。
でも、とても、とても、救いのないお馬鹿さんだとも思っていなかった。普通くらいに思っていた。


しかし、現実社会でこういった状態に陥っているわけである。
「あれ、私ってやっぱダメだったの?」
と、懐疑的な目で自分を見ている。どうする?あいふる?
後頭部を重量級の鈍器で殴られたようなショックを感じている。


ああ、社会は厳しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんか崩れそうだ・・
ぼろぼろ。


あ、こんなところにフェノバールがたくさん・・