高次脳に関するノンフィクション。

さて、いままでずっとつけてきた日記という形の記録。
これをもとにして、またいろんなことを調べるなどして、ノンフィクションを書いてみようかと思っています。
救命医療の発達がもたらした現代病であるこの障害、統計的な資料もなく、対策もまだまだバラバラな状態。
幸い私の主治医はこの分野では、厚生労働省などと一緒になって先端的なことをされている方なので、意見を伺ったりして何か一つ書き物をしてみようかと。

私の突き当たった困難や、復帰に立ちふさがっている壁だけではなく、このHPから、いただいた本人、ご家族、医療従事者からのメールも取り入れて。
ノンフィクションの応募に出してみるというのもいいかも?

この企画、いかがでしょう?