侵略国家って。

どうして日本人は自らを貶めるようなことを平然と言えるのだろう。
空軍トップの論文を読んだが、実に根拠に基づいていて、主張も正当に思えた。
こういうことに触れるだけで今まで何人の政治家が更迭されてきたか、枚挙に暇がない。思想、言論といったものが強制力を持たないのであれば、それは自由とするべきものではないだろうか。しかも、法律に反する、倫理に反するものであるわけでもなく、単なる村山首相の見解と異なる、というふざけた理由での更迭決定→退職と、なんともすばやい火消しだ。ここは北朝鮮か、と目を疑うばかり。

その前に竹島を侵略しているやつらを討伐しろ、と言いたい。


いろんな考えの人がいて、それが国を動かしていく。意見、主張、見解の相違はあって当たり前のもの。それを規格化することでいいことなどあるわけがない。
ゆとり教育でおばかさんを増やし、規格化された知識で洗脳する。そんな衆愚政治の基本形がちらちらと見える。これは何かの陰謀だろうか?