不思議なゆめ日記

今朝は、解釈に困る夢を見た。

夢の中の私(たぶん)は、とてつもない恨みを「神」に対して持っている。底知れない、どす黒い恨みを。その恨みがどういう理由なのかは、目が覚めてから忘れてしまったのだけど。
その、恨みで悶々とする私の前に「神」が現れる。姿は、白いひげをもつ、立派な体躯の男性だったから、多分キリストなんじゃないかと思う。
「私が憎いのか?」と神。何も答えないでいると、私の前にふわっと短剣が現れた。
「その短剣を取りなさい。そして私を殺しなさい。」と落ち着いた声で話す神。
私が、それを躊躇っていると、
「では、わたしたちは友達になるのですよ。」と、やはり落ち着いた声で、私に語りかけてくる・・・

そこでその夢は途切れ、ふっと目を覚ますのだが、目が覚めた私はなんとなく気分がよかった。この夢は、何を示唆するものなのか、それとも何も含むものの無い夢なのか?
不思議な夢だ。