ショパンに励まされて

華麗なる大ポロネーズを聴きながら。
この曲は「戦場のピアニスト」で使われていた曲。あの映画で、とてつもない逆境を通り抜けて、それでも生きた主人公を思うと勇気がわいてくる。
それにしてもショパン、なんでこんなに精緻を極め、華麗なメロディの数々を作れたのだろう。すごいなぁ、ショパン。ほかに大好きなのはポロネーズOp.53の「英雄」ですね。あの曲は繊細な弾き方をしてほしい、と思ってます。アルゲリッチの演奏はいただけないなぁ。ピアノを叩き壊そうとしているのかと思いました。キラキラした演奏がいいですね。誰が一番いいのかな。